「そだね~ジャパン」カーリング女子! 平昌オリンピック 銅メダルおめでとうございます♪

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感動しました!

昨夜のカーリング女子、イギリスとの3位決定戦がとても面白かったです(^^)

 

今回の平昌オリンピック、意外とドハマりしてしまったのが、カーリング女子!
よくルールもわからないまま、なんとなくテレビを眺めていると、

なんだか面白くなってきました♪


選手たちがとにかく明るい! よくしゃべるし笑う! そしてよく泣く!

みんなそれぞれのキャラがあって楽しいのです。

その楽しかった点をいくつか挙げてみました。

 

 

平昌オリンピックで日本チームの快進撃が爆発!

カーリング女子日本チームは平昌オリンピック初戦から連勝!
針の穴を通すかのような絶妙な技でストーンを操り、

ガード(邪魔)を置いたり、ブラシでストーンのコースを曲げて、

そのガードの裏側に隠したりとトリッキーかつ頭脳プレーを見せてくれました。

 

 

手に汗握る! 銅メダル争奪戦!

カーリング女子日本代表チームが銅メダルをかけ、3位決定戦でイギリスと激突!

一進一退で1点リードされたまま試合は進み、

メダルの行方はイギリスの最終ショットにゆだねられました。

長時間、緊張感の接戦をみごと最後に制した日本!

日本カーリング史上初のメダル獲得です!\(^O^)/

 

 

「そだね~」♪  掛け合いが楽しい!

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カーリング女子、快進撃の裏で注目を集めているのが、競技中でもナチュラルな会話です。

「ドローさせてみるかい?」とかの問いの返しが「そだね~」

この、しり上がりの柔らかいイントネーションは北海道弁でよく使われてます。

妻が札幌出身なので、毎年北海道に行くたびよくイントネーションだなぁと思いました。

 
他にも「ライン大丈夫か~い?」等の語尾に「かい」

「どんぐらいで当たるんだ~い?」等の語尾に「だい」

すべてしり上がりで柔らかい特徴の北海道式イントネーションです。

世間では選手たちのこうした方言がかわいいと話題を集め、

「そだね~ジャパン」とかカー娘って名付けられています♪

 

「もぐもぐタイム」でほっこり♪

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さらにもう1つ関心を集めていたのが、ハーフタイム中のおやつです。

「もぐもぐタイム」と呼ばれ、テレビで生中継する女子会のようです^^


カーリングは見た目以上に体力も頭脳も使うため、エネルギー補給も重要なのです。
ハーフタイムでおやつの苺やりんご、バナナをもぐもぐ食べながら、作戦会議の様子が音声とともにそのままテレビ中継されるのです。

おやつはイケメンの外国人コーチが買ってくるとのことで微笑ましいです^^

現地で購入するようで、韓国の苺もとても大きく真っ赤で美味しそうです。

吉田知那美選手の大好物が苺だそうで、美味しそうに食べてました。


中でも世間の人々の関心をさらったのは、「赤いサイロ」というチーズケーキ!

この「赤いサイロ」がネットで検索が急上昇して爆売れし、ネットはもちろん、

現地でも売り切れ続出なのです!

 

 

「赤いサイロ」とは?

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「赤いサイロ」は、選手たちの地元、北海道北見市にある「清月」という菓子店では定番の人気商品。

1個150円(税込み)

北海道産の牛乳、バター、小麦、練乳、卵を使用したチーズケーキ。

 お菓子のK-1(全日本隠れたお土産お菓子-1)グランプリで優勝したこともあるんです。

現在はアンテナショップはもちろん、地元でも品切れ状態で、公式サイトでも一時的に受注をストップしているほど人気です。

 

白い恋人」や「マルセイバターサンド」「ルタオ」など北海道にはおしゃれでおいしい名物お土産がたくさんありますが、新名物の仲間入りとなりますね!

 

「サイロ」とは、牧草や農産物をためておくレンガ造りの建物で、北海道では牧場でよく見られます。

チーズケーキにこのイメージとは斬新です。

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 今回はカーリングの本質ではないところで楽しかったところばかりになってしまいました^^;)

次回に続きを書く予定です。

ではでは。